Kライフ研究所 建築確認申請


前回同様、山武土木事務所にて担当者と内容を確認しながら補正を行った。

確認申請の実際 確認申請再び-補正


補正について、今回は内容を確認せずに1時間半後のアポで土木事務所の建築宅地課へ行く。

通い慣れたる山武土木事務所。玄関を入って階段を2階へ上り、廊下を右方向へ進んで奥突き当りのドアから入って、さらに一番奥の右側の建築宅地課へ。

来意を告げて担当者を呼んでもらい、テーブルに案内されて差し向かいで座る。
今回の補正作業は、構造に関する告示の件以外は簡単なので、先にそれを終わらせる。

そして、いよいよ構造詳細図の件だが、内容的には拍子抜けするような内容だった。
要するに、アンカーボルトに関する記載が無いということ。
前回の確認申請では204基礎を使用しており、それにはアンカーボルトの設置は出来ない。
しかし、今回は基礎束石(羽子板ボルト付)に変更しており、実は羽子板ボルトについて記載しようかどうか悩んだけれど、何となく記載しないで提出していたのだ。
その件を話し、アンカーボルトの設置は想定していますということで了解を得ることが出来、一文を追加して終了した。

結果として、案ずるよりも産むが易しということであった。
やれやれである。

これにて補正は完了し、帰途に。
前回も来るときにも1時間半は遠いな~と思った道ではあるが、やはり♪帰り道は遠かった、来たときよりも遠かった♪(by チコとビーグルス)だね。はぁ~(長息)

以上