Kライフ研究所 建築確認申請


気が変わらないうちにと思い、午後一で横芝光町役場に出向いて確認申請書の提出を行った。

確認申請の実際-提出


窓口は役場庁舎2階東側にある都市建設課だ。
先ずは書類の不足が無いかを確認し、次いでチェックリストでざっくりと記入の洩れや申請の内容について確認する。
不足や漏れ・不備が無ければ床面積に応じた手数料を確認し、一階西側の出納窓口で県収入証紙5,000円を購入して添付。
所要時間は概ね10分ほどで、これにて一件落着となる。

本日中に県土木へ回るのか、まあ、悪くても明日には回るであろうと思いつつ、少しの不安と共に帰途に着く。
何だかんだ言ったところですでに出してしまったのだから、後は、早ければ来週木曜、遅くとも金曜と思われる県土木からの補正連絡を待つばかりだと、開き直りつつ。

ちなみに確認申請図書一式は以下の通り。
①確認申請書1~6面を2部作成し、1面の申請者・設計者の各2か所に押印
 ※本人申請のため委任状は不要
②設計図書(位置図1/2500・配置図1/100・求積図と表・平面図1/50・立面図1/100・断面図1/100・構造図1/100)を2部作成して各図に押印
③開発行為に関する申告書に位置地図を添付して2部作製し、申告書および位置図に押印
④都計法53条に関する申告書に位置地図を添付して2部作製し、申告書および位置図に押印
⑤建築計画概要書1~4面
⑥建築工事届1~4面の1面に押印

①②を一つにし、正本・副本と表紙に記載するか、または分かるようにする。
③④⑤⑥は、バラで添付する。

なお建築確認申請費用は、建築士によらない確認申請の場合に民間審査機関では5万円前後であり、10万円の小屋にはマッチしていないと思う。
県土木事務所への申請であれば建築士であろうが無かろうが5,000円であり、納得の範囲内に収まっていると思うので、お勧めしたい。

手数料


ちなみに、これを含めて掛かった費用および税は、総額で256,000円となった。


次は補正の通知