Kライフ研究所 「もうひとつのKライフ」


♪これもKライフ、あれもKライフ、たぶんKライフ、きっとKライフ~ by 松坂慶子風に
いえ、間違いなくこれもれっきとしたKライフなんです。

小屋暮らし研究所 「もうひとつのKライフ」


もうひとつのKライフとは、軽トラキャンパーとそれを使用したキャンプサイト計画である。

ステージ4

先の、さらに絵に描いた家らしくなった形状の図面をしばらく眺めていて、また思った。
これって、軽トラに乗るんじゃないか?
軽トラに乗せると面白いんじゃないだろうかな?と。
で、軽トラに乗せたり降ろしたりする方法を、さまざま考えてみた。
これが出来れば、軽トラキャンパーが実用化できるのではないか。。。
3種の着脱方法を思いついたが、それぞれ一長一短あり、今後の検討課題としたいと思う。

そこで手始めに、改めて軽トラのサイズおよび搭載可能なシェルサイズについて確認してみた。
軽トラの各部サイズ
・最大車幅:1480mm
・最大車長:3400mm
・荷台高:650~655~660mm メーカーによって3種
・荷台幅:1410mm
・荷台長:1940mm
・荷台フロア長:2020~2030mm ・重量:740~790kg メーカーや装備によってかなり幅がある

積載可能シェルサイズ
・全幅:車幅と同じ
・全長:車長×10%
・全高:車とあわせて 2.5m
・重量:1~2名乗車時 350kg

全長が6'-6”であったときに若干オーバーするかも知れないことと、重量のチェックは必要であるが調整は可能であり、この小屋は軽トラに積載することが可能であるとの結論に達した。


これはなかなか面白そうなので、継続・発展させる形で計画を進めて行きたいと思う。