Kライフ研究所 建築確認申請


補正から5日、役場から連絡が無いなと思っていたところへ、何と土木事務所から電話が。


確認申請の実際 確認申請再び-補正連絡Ⅱ


不審に思いつつ来てみると、書類の準備が出来たので土木事務所まで来て欲しいとのことだ。
思わず「は~?」
ヤな思いがしたので「確認通知書は県から町へ回って、町へ取りに行くのではありませんか」と聞いたところ、「実は…」と言うのだ。

完了検査がなんたら、そのための写真がなんたらを説明したいのだそうだ。
ちなみに、「なんたら」というのは聞き取れなかったと言うか、言葉が不明瞭だったのだ。
完了検査?確認申請の審査と何の関りがあるんだ?確認申請の時点で必要なこと、それは要件なのか?
基準法にそんなことが書いてあるのか?告示や通達に書いてあるのか?職権の乱用か?
そもそも、これで終了と言ったのだからそれで終了だろうと思うし、呼び出すのは1回だけにすべきだろうと思う。
10㎡未満の物置の確認申請で複数回呼び出すなど、それは担当者の無能ぶりを示す以外に無いだろう。
補正した確認申請図書を主事に挙げたところ、主事から構造について何らかの指摘を受けたと言うことであろうか?などと思って見たりするが・・・
近ければ良いが、また往復に3時間は憂鬱だ。
時間はあるが、いま高騰しているガソリン代は、下下流老人にとっては大きな出費だ。
伝家の宝刀を抜きたくなるが、Kライフ研究所的にも、ここは我慢我慢。

だが、そもそも1万円も払って完了検査を受ける気などさらさらない。
であれば、確認申請を出さずに小屋を建築して、後で是正(指導)を受けた方が簡単なんじゃないかなと思ったりする、マジ。
そのときには基準法に合致した小屋を建てておき、きっちり写真を撮ってさえおけば、罰金があるのか無いのかは知らないが、もし無いなら1万円+5千円ほどが安上がりになる訳だし。

まあ、取り敢えず後学のため、記事ネタのため、研究所だから、何を言うのか知っておくことも必要かと思うから行くけどね。
はあ~



以上